レンタカーで巡るシチリアの旅

シチリアの食事事情

 

シチリア島の食事は、どれも美味しかったです。

 

味つけに凝っているというよりは、素材の良さをしっかり引き出している印象です。

 

素材の良いものを、香り高いオリーブオイルと、旨みのある塩と、新鮮なレモンをアクセントにして食べる、という感じですね。

 

おいしいものほど写真を撮り忘れてしまうのですが、一番印象に残っているのがシチリア島の北西にある海辺の町、サン・ヴィート・ロ・カーポのクスクス専門店で食べた魚のクスクスです。クスクスとはあの薄茶色の穀物ですね。ちょっとプチプチした食感のあれです。あそこに濃厚な魚のスープをかけて、食べたクスクスが忘れられません。

 

あとは、シチリア島の西側にある海辺の町トラーパニで食べた魚とイカのフライ、シーフードリゾットも印象に残っています。味もうそうですが、青い海と空を見ながら気持ちよく食事ができたのもいい思い出です。

 

他にもイタリア料理らしい、ズッキーニの花のフライもよかったですし、そこらで食べるシーフードスパゲティやピザもおいしかったです。

 

シチリアの料理は、東京で食べるイタリアンよりも量が多めです。特にクスクスは一人で食べたらほかの副菜が何も入らないというくらいのボリュームです。店によってピンキリはありますが、大体メイン料理はひと皿15ユーロ前後はするので、相応のボリュームです。

 

初めていく店では、サラダ、前菜、メインを二人でシェアするくらいがちょうど良いと思います。

 

と言っても、我々二人は食いしん坊なので、メニューを見ると色んなものが注文したくなってしまい、オーダーしすぎて、食べ過ぎて、公開することがしばしばありました。

 

そのせいもあってデザートまでたどり着けることが少なかったのですが、カフェで食べたチョコレートがけアイスはものすごく甘かったですね。あれは日本ではみない甘さでした。

 

ただ、シチリアにいったらぜひ食べて欲しいのは、町中のジェラートやさんです。カップかコーンに選んだアイスをすくってくれるあれですね。地元の名産であるシチリアンレモンは上品な甘酸っぱさで好きになりました。他にも定番のバニラやヨーグルトなども香り高くて美味しかったです。

 

あー、こうして振り返ると写真をとらなかったことが悔やまれますが、でも、旅行好きで食べること好きな皆さんならわかりますよね。美味しいものを食べるときほど写真を撮り忘れてしまうものですよね。

 

シチリアの食事の物価ですが、正直、東京と比べてあまり変わらない印象でした。ボリュームが多いせいもありますが、やはり観光地で外食をするとそういうことになるのでしょうね。例えば、二人で前菜とメイン付きのランチをして、グラスワインを飲んだら、30-40ユーロはするというイメージです。

 

もちろん、日本でチェーンの牛丼を食べるようなイメージで、テイクアウトの店でスライスピザやサンドイッチを買うのなら、2-3ユーロで買えるので安く済ますことはできます。

 

おそらくシチリアに限らず、どの海外の国でもそうなのですが、座って食べようと思ったらそれ相応のお金がかかるということですね。パンとコーラとりんごを売店で買って食べる分にはどこでも安く済ませられます。

 


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