レンタカーで巡るシチリアの旅

シチリア旅行記4日目 サン・ヴィート最終日

サン・ヴィートの透き通る水と白い砂浜

 

シチリア旅行4日目はサン・ヴィートでの最後の1泊の日なので、サン・ヴィートを満喫することにしました。

 

Panoramic Hotelで朝食をとりながら、今日はビーチで是非泳ごうと決めました。もともとこのサン・ヴィートのビーチの写真に惹かれてきたので、そこで泳がずして帰れまいと。2日目では肌寒くて泳がずに諦めましたが、やはりあの透き通った水と白い砂浜で泳ぎたいので最後のチャレンジです。

 

今日の日差しは朝からギラギラしているのでいけるはずだと、期待が募ります。

 

太陽が高くなってきた10時頃にホテルを出発し、歩いて5分のビーチに向かいます。顔に、肩に、感じる日差しがここ4日間で一番強いので、これはいけそうです!Panoramic Hotelのビーチエリアに早足で向かうと確かに人がいつもより少し多めに集まっています。みんなこの天気を待っていたのでしょう。

 

Panoramic Hotelの受付でもらったカードをみせると、ビーチチェアに案内してくれパラソルを開いてくれます。荷物がなくならないように、ビーチバッグをビーチチェアに結びつけ、軽く準備体操。

 

ところで、いつも不思議なのがみんな泳ぐときに荷物をどうしているんだろう?そりゃ貴重品は持ってきていないだろうけど、いくらかのお金は持ってきているだろうし・・・。置き引きとかこわくないのかな。まぁ、ある程度のレベルのリゾートだから心配しないのかな。なんとなく連帯感があって、それとなく近くにいる人の荷物も見てあげてるのかな?まぁ、西洋人はだいたい日光浴か読書だから、ビーチチェアから離れないので荷物は問題じゃないのかも。

 

サン・ヴィートの海はまだ少し冷たいものの、なんとか泳げました。地中海の水は他の海よりもしょっぱいのよ、と妻が言うので、確かにそうかも、などど思う。遠浅で波が少なく、石や岩が全くない、白い砂だけのビーチで30分ほど水遊びをしたらもう満足。あとは読書と昼寝をしたら、雲と風が出てきたので、早めに退散。たった30分だけど、泳げてよかった。

 

さて、まだランチには早いということで、Figaroにのっていたカフェで休憩することにしました。Sirenettaという、ビーチから歩いて30秒のところにある、人魚のマークが目印のオープンカフェです。アイスにホットチョコレートをかけたColdo Freddo(冷たいと熱い)がウリらしいので注文しました。ところが運ばれてきたのは、予想よりもふたまわりほど大きな、チョコとアイスの山!特にチョコは口の中が痛くなるほどの甘さ。イタリアのゴハンが全般的に美味しいので忘れてたけど、ここはヨーロッパでした。デザート系は注意が必要ですね。3分の1程食べて敢え無く断念しました。残してごめんなさい、Sirenetta。

 

Sirennettaカフェの看板メニュー、Cold Freddoが右手前。ものすごく甘い

 

カフェから見えるビーチ方向の眺め

 

少し腹ごなしの散歩をしてからランチに向かいます。二日目に食べた味が忘れられず、Profumi Di Cous Cousを再訪しました。相変わらずの素敵な中庭で、魚介類のフライつきのクスクスと、ウニのパスタを注文。ウニのパスタは、シチリアのガイドブックをみたときから妻が食べたいと思っていたらしく、ようやく念願が叶ったようでご満悦でした。しかしながら、どうやらウニのシーズンではなかったようで、冷凍が使われていたのかどうかは分からないが、想像していた味とは違っていました。ウニパスタは東京で食べた方がおいしい、との結論。まぁ、そうだよね、東京のイタリアンって日本人の好みにアレンジされてるだろうし、おいしいよね。

 

サン・ヴィートの町中。朝に撮ったので人通りが少なく見えます

 

町中でよくみかける、ブーケンビリア。色づいて見える部分は実は葉なんです

 

またまた食後は散歩をしてホテルに戻って昼寝。完全にバケーションモードですね。

 

暗くなってから最後のサン・ヴィートの町をみておこうと、再度の町に戻ります。Panoramic Hotelから繁華街までは10分ほど歩きますが、静かで安全で、快適あ海辺の散歩道なので、全く苦にはなりません。繁華街では多くの人が出歩いており、オープンバーやレストランが盛り上がっています。8月がピークですが、9月もまだ観光シーズンとしてほどよい賑やかさがあります。むしろ、混みすぎずちょうど良い賑やかさです。

 

サン・ヴィートの教会。厳かな石造りで中も素敵

 

サン・ヴィートでの最後の晩餐を何にしようか、と相談しながら散歩をしていましたが、どうやら妻はオリーブオイルの多い料理に疲れてしまったようで、食欲なしとのこと。確かにまぁ、ボリュームの大きい外食続きだったので、ちょっとお腹を休めた方が良いと思いました。近くのジェラテリアで恵はシチリアレモンのジェラートを、僕はアランチーニと呼ばれるライスコロッケを一つ購入。夜のサン・ヴィートを行き交う人々を眺めながら軽めの夕食としました。

 

町中で絵を売る人々


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