レンタカーで巡るシチリアの旅

シチリア旅行記1日目 夜のパレルモ空港からドライブ

これから目指すサン・ヴィートの町の朝の景色

 

旅行初日は移動の日です。

 

成田空港13:15発のアリタリア航空785便に乗るため、成田エクスプレスで成田空港に向かいます。成田エクスプレスは全席指定ですが、平日だったためか、品川駅の自動券売機で当日券が変えました。スーツケースは座席には持ち込まず乗り口近くのスペースに収納するので、目を離すのが少し不安になりますが、ここは日本、スーツケースを盗まれたことも、とり間違えられたことも今のところありません。座席は広く清潔で快適です。

 

成田空港ではアリタリア航空は自動チェックイン機を導入しており、預ける荷物がなければ迅速なチェックインが可能です。スーツケースのように預ける荷物がある場合は有人のチェックインカウンターに並ぶ必要がありますね。東京からヨーロッパまで行く人の多くはスーツケースをもっているはずなので、あんまりこの自動チェックイン機を使う人いないのではないだろうか。

 

これからのるアリタリア機

これから搭乗するアリタリア機

 

アリタリア航空は各座席にしっかり個別のテレビがついており、映画もオンデマンドで自由に鑑賞可能でした。20番組以上あって充実してました。「アイアンマン3」と「藁の楯」を鑑賞。藁の楯では大沢たかお以上に、藤原竜也が相変わらずの暑っ苦しい演技でいい味を出していました。

 

エコノミークラスの食事はいたって普通の機内食でした。日本食とイタリアンと選べるますがどちらも普通ですね。JALとかANAとかと大差ないです。ただ、オレンジジュースがブラッドオレンジジュースになっていて、濃厚で美味でした。妻がおかわりをしていました。

 

約12時間のフライトを経て、現地時間の19時にローマのフィウミチーノ空港に到着しました。約1時間のインターバルを挟んで乗り換えです。シチリア島の首都、パレルモへ向けてアリタリア1791便で20時出発です。約1時間のフライトになります。

 

成田−ローマ間の乗客は9割が日本人でしたが、ローマ−パレルモ間はざっと見渡す限り日本人は私たち二人のみでした。みんな、ローマ、フィレンツェ、ミラノあたりにいくのでしょうね。日本人旅行者にあまり知られていないというのもシチリアの魅力の一つですね。非日常を味わいたくてきている海外旅行なのに、いたるところから日本語が聞こえてきたら興ざめですものね。

 

21過ぎにパレルモ空港に到着です。空港は明るくて人も多いので不安は全くありません。スーツケースはその他のローマからの国内線とは別の小部屋のベルトコンベアで運ばれてくるので、係の人にきかないと最初はわからないですね。勇気のある妻がきいてくれたら、国内線用から少し奥の小部屋に案内され、すぐに荷物が流れてきました。おそらく私達が乗ってきたアリタリア1791便は海外からのトランジット用ということで扱いが国内線用とは別になっているのでしょう。

 

次は1ヶ月以上前から予約していたレンタカー会社Hertzのカウンターを探します。関税を抜け、到着ゲートを抜けて、レンタカーの標識に従い、空港建物の外にでます。30秒程歩くとと、タバコをくわえたおねーちゃんが"Rent Car Shuttle Bus"と標識のある乗り場をアゴで指してくれました。毎10分ごとにバスが回っているようで、他にも10名ほど待っている客がいましたがすんなり乗れました。そのバスに3分ほど乗った空港敷地の片隅に、レンタカー会社5社ほどがまとまったエリアがあり、皆と一緒におります。オートマの台数が少ないということで、事前にエクスペディアを通して予約していたHertzレンタカーに予約番号をつげると、順調に話がすすみました。オートマのBMWに加えて、その場でカーナビも追加料金80ユーロで確保できました。

 

初めての車なのでエンジンをかけるまでに5分格闘し、左ハンドル右側走行に慣れるまでまた5分かかりましたが、なんとか空港を出発することができました。

 

知らない土地を、慣れない車で、慣れない交通ルールで、しかも夜に走るのは大変でしたが、道路がしっかりと整備されており、標識案内もわかりやすいので大きなトラブルはありませんでした。途中で道路工事箇所があり、それに対応しきれていないカーナビに翻弄されましたが、なんとか夜24時前には第一の目的地である、San Vito Lo Capo(以下、サン・ヴィート)に到着することができました。結局は車で2時間近くかかってしまいましたが・・・

 

ネット予約しておいたビーチ沿い四ツ星ホテルであるPanoramic Hotelには事前にlate check inになる旨を連絡しておいたので、スムーズに手続きができ、もうその日は倒れるように寝ました。

 

ホテルの窓からの眺め。これが冒頭のような美しい景色になるとは夜が明けるまで気づかず。


スポンサーリンク